2009年5月アーカイブ

メールの問題

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 現在はNS01とE30HTの両刀遣いですが完全にE30HTに移行する上での最大の問題点はE30HTではpushメールが使えないという点です。いろいろなホームページで指摘されていますが定期的にメールcheckをすることはバッテリー的に厳しいようです。また、実際に計ってはいませんが塵も積もれば山となるでpacket代も馬鹿にならなくなるかもしれません。解決策としては残されたpushメールであるC-メールを活用するのが現実的のようです。(価格.comでも何人か報告されています。)価格.comでの報告ではau.oneメール→ez-webメール→C-メールのパターンですが、現在の所リアルタイム性が必要なのはez-webメールだけなのでez-webメール→C-メールとez-webメール→au.oneメールの2つを併用してみます。ez-webメールでの転送先に090XXXXXXXX@cmail.ido.ne.jpを設定することでC-メールへの転送が可能となりました。テストを行なってみても問題ありません。ez-webメール→au.oneメールはケータイメール自動保存で可能です。現在の所完全にE30HTへの完全移行はしていませんが、いつでも移行する準備は整ったようです。

bluetooth成功!

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 懲りもせず本日もbluetoothを試す。  netで"bluetooth Activesync"で検索をかけるとどうも行なう順番が問題のようだ。  母艦でControlPanelを開きBluetooth Local ComでLocalCom-Serverを確認するとCOM9になっていました。母艦のActiveSyncを開き接続の設定で先ほど調べたCOM9の接続を有効にします。  今度はE30HTでbluetoothの設定を開き新しいデバイスを追加。母艦が認識されるのでパスコードをE30HTと母艦の両方で入力します。ここでデバイスの追加が完了しました。今までだとこのあたりで母艦側がE30HTから拒否されましたなどと言い出すのですが今回は大丈夫。母艦側から操作をしないのが正解のようです。E30HTのbluetooth設定のCOMポートを開いて新しい発信ポートを選択。追加デバイスでまた母艦を選択します。このあとCOMポートを選択するのですがここでアウト。先ほど確認したCOM9を選べと書いてあることが多いのですがポートが追加出来ないと言われてしまいます。(正確な文言を忘れてしまいました。)  何度やってもだめなので母艦のLocalCom?Serverを新しく追加してみます。(前回マイクロソフトのスタックを使うためにドライバの更新などをしてみたのでその影響で已にあったポートがダメになったのかと思ったのです。)今度はCOM1にLocalCom?Serverを追加し、母艦のActiveSyncの接続の設定もCOM1にします。E30HTのでバスの追加からCOMポートの設定までは同じで今度はCOM1で追加できました。E30HTのbluetoothデバイスの選択で母艦の設定をみてみるとなんとActiveSyncがサービスに登場しています。できあがった!と喜んでE30HTのActiveSyncからBluetoothで接続をして見ますがポートが開けないといわれまた同期ができません。  理由がよくわからないのでまた母艦のLocalCom-ServerをCOM9(要するに初期設定)に戻してみた上E30HTからCOMポートの設定を試みますがやはりCOMポートを追加できないと言われてしまいます。ここでうっかりE30HTでのCOMポートを前回のままのCOM1で設定したままbluetoothのデバイスの選択に戻り母艦の設定を見てみるとなぜかActiveSyncが残っています。  だめもとでActiveSyncを立ち上げbluetoothから接続を行なってみるとあら不思議。なぜか同期ができてしまいました。結局母艦側とE30HT側のCOMポートは食い違っても良いようです。  良くわからないけどこれでケーブル無しでActiveSyncができるようになりました。

bluetoothふたたび。

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 少し時間があったので再度母艦とのbluetooth接続にチャレンジ。母艦の東芝スタックがいけないのではないかと考え、母艦のデバイスマネージャーでbluetoothのドライバをマイクロソフト標準にしてみたところペアリングには成功。ただしbluetoothデバイスのプロパティを開くと使えるプロトコルが全くない。結局ActiveSyncでの接続はうまくいきませんでした。でも結局東芝スタックの問題のような気はします。

NoteTakerが欲しい。

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 環境も落ち着いたのであまり新しい設定はしていませんが、それでもちょこまかとソフトを試す。現在一番欲しいのはデータベースソフト。カード型でもアクセスのようなものでも良いのですがなかなか難しい。取り敢えずフリーのものでorepedia、SD1、Tomboなどを試すがいまひとつシックリいきません。orepediaの画面などは良いのですが、どうも登録作業などがE30HTだとうまくいかないようです。windows versionのorepeviewもデータの登録が上手く行かずあきらめました。SD1は比較的よさそうなのですがE30HTの画面でははみ出してしまうようです。最終的に使えるかもしれないと残してあるのがTomboですがこれはどちらかといえばアイデアプロセッサ様のインターフェイスでやや欲しいものとちがいます。  有料ではTCARDなどもあるようですがこれはいじっていないのでわかりません。  基本的にはそんなに機能はいらないので200LXのNoteTakerのようなものが一番使いやすいのですが。

設定

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 5月13日アプリケーションのインストールも一段落したため各種設定をいじり始める。  Todayでアイテムからメールと仕事をはずす。(メールはE30HTで全くやっていない。また仕事も現在の所更新していないため)  メニューにGS-Finder-C、KTPocketLaunch2、Offsnail Date+、和暦・尺貫、ヘルプ、自局番号、連絡先をのせ、touchFLOで大きいスタートメニューを無効にした。  TouchFLOのLauncherでGS-Finder-C、KTPocketLaunch2、Offsnail Date+を登録。だいたいこれで必要な設定は終り。  比較的使いたいソフトにアクセスしやすくなりました。

本日も

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 5月13日本日もソフト漁りは続く。  エディターが入っていないためjotを、そろそろアプリケーションが増えてきたためランチャーとしてKTPocketLaunch2をインストールした。本日は母艦とUSB接続している最中に母艦側からE30HTのMicroSDにアクセスしソフトをコピー。相変わらずインストールは簡単。母艦のwindowsより簡単なんじゃないのとも思う。  そろそろソフト関係は落ち着いてきたので次はハードウェア系をいじることになるかな?

和暦・尺貫

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 5月12日ソフト漁りをしていたところ和暦・尺貫で年齢が出せるということを知り早速ダウンロード。NASにファイルを置いてE30HTからアクセスするとインストールが始まります。恐らく.NET frameworkのruntimeが必要とのalertが出たため恐る恐る起動してみると問題なく動きます。.NET frameworkの最新版が入っていれば大丈夫のようです。年齢の一覧は出ませんが年号を入力すれば年齢は出るので必要な機能は充たされています。これで懸案が1つ片付きました。

NAS

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 5月10日引き続いてソフトを入れてみる。個人的に必要頻度が高いので年齢早見表を入れてみようとYear Number eXchanger2.20をインストールしてみる。インストールは難なく終るが実行してみるとruntimeが足りないという。Year Number eXchanger2.20のページからeMbedded Visual Basic Runtime for Windows Mobile-based Pocket PC 2003をダウンロードしてインストールを試みたがインストールが正常に終了せず結局ソフトが起動できない。しょうがないのでアンインストールし絶対使えるように日経パソコンから森本家のワークシート ずっと使える年齢干支早見表をダウンロードしてきた。関数は問題なく使える様できちんと機能しています。  ソフトが一通り入ったのでGSFinder+ Customでネットワーク共有フォルダへアクセスできるように設定を試みる。windowsでのようにネットワークプロトコルなどから設定しなくてはならないかと思ったが結局GSFinder+ Customでネットワークドライブの割り当てを行なうだけであっさりNASにアクセスできるようになった。これでいちいちMicroSDをはずさなくてもファイルをE30HTに持ち込めるようになりました。
 5月9日母艦とのbluetooth接続に一時見切りをつけ、ソフトのインストールを始める。必要なソフトをMicroSDメモリにコピーしそこからインストールする。  入れたソフト gsGetFile.dll インターナショナル版(Rev.14) FileDialogChanger Ver.1.66(PPC,PPC2002,PPC2003,WM5 PPC用) Force Hi-resolution tool V1.65(PocketPC2003SE WM5 PPC VGA用) (以上はdownloadしたファイルを解凍しgsGetFileはDLL、他の2つはcplファイルをE30HTのwindowsフォルダにコピーして終り。但し1回再起動が必要。) TTVブックリーダーVer2 青空子猫version 1.51 T-Time Viewer PocketPC版(Engine ver 3.3.0) ブンコビューアPocketPC2002/2003用 MangaMeeyaCE24b Offisnail Date+ β005 Offisnail Contact Version1.03(WM6professional) Offisnail Contact 郵便番号辞書 GSFinder+ Custom(2008/07/17) 大体はcabファイルをタップするだけだから非常にラクチン。容量の問題を考えて取り敢えずはすべてMicroSDにインストールした。 T-Timeとブンコビューアは解像度の問題からForce Hi-resolution toolを適応して終り。全体に200LXから比べるとラクチンです。 当初の目的通り読書端末にするべく各種テキストを開いてみるがかなり美しい。使い勝手がソフトごとにちがうのであとはためしてどれを主にするか考えることとする。 事前の評判通り予定表の月画面はわかりにくいので、やはりoffsnail Date+が主になって行きそうな印象。 offsnail contactは個人的にはあまり連絡先との使い勝手の違いはなさそう。
 5月7日今日は本業がそこそこ忙しかったのでE30HTまで手が回りません。暇を見つけてはペアリングを試みますが前日と同じで拒否されましたといって終わりです。  5月8日どこに書いてあったかすらわからなくなっていますがActiveSync関連のドキュメントにbluetoothで接続する前にUSBで接続することとの記載があったことに気付きました。気を取り直してUSBで母艦と接続します。あっけないくらい簡単に母艦とのシンクロは終了しました。もともとほとんど予定やToDoは入力していなかったので連絡先位で、これもあらかじめ整理しておきましたからシンクロ自体にはほとんど問題はありません。こうなるとやはりbluetoothで無線同期が行なえればきわめて使い勝手は良くなります。  USBでシンクロしたからということで再度ペアリングから試みますがやはり状況に変わりはありません。ふと気がついてE30HT側のプログラムでActiveSyncを立ち上げてみた所bluetoothで接続するコマンドを発見しよろこんだのもつかの間。E30HTの接続画面に使用できるプロトコルとしてActiveSyncが出ては来ますがやはりペアリングができていないようで接続できません。  bluetoothアダプタの問題かとも思いましたがヘッドセットをE30HTと試しにペアリングしてみると全く問題ありません。結局この日もbluetoothでの母艦との接続はできずとぼとぼとbluetoothヘッドセットで通話しながら帰りました。
 5月6日。本日は母艦にbluetoothアダプタを仕込みます。  まずはActiveSyncをインストール。この辺は特に問題ありません。あまり必要ないかとは思ったけれどマニュアルもインストールしてしまいました。  引き続きbluetoothアダプタをインストール。マニュアルに従ってソフトのインストールまでは難なく進行します。ではということでE30HTとペアリングを行おうとしたのが運の尽き。進みません。  母艦側から新規接続を構成しても、E30HT側から構成してもパスコードで引っかかります。母艦とE30HTどちらも入力画面が出るのですが同じ数字を入れてやってもダメ。入力しないでやってもダメ。数字を何種類か変えてもダメ。母艦側は大抵「E30HTに拒否されました」と表示されてしまいます。  思いつくことは試したものの時間切れ。本日はすごすごと帰ります。

いろいろ買い物

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 宅急便は朝早い。黒猫おじさんは休みでも朝9時頃現れます。(休みの日くらい寝かせておいてくれ!)とはいえあちらは休みもなく働いているのだから文句は言えません。おかげで注文から36時間程度でmicroSDHCメモリが手に入りました。8G+4G+送料+代引手数料でしめて3907円。近所で買うことを考えたらかなり安い。8GはE30HT、4GはNS01用の計算です。セットは問題なくできましたが、E30HTのスロットは電池カバーのなかにあるので出し入れしにくい。この点NS01はラクチンです。  勢いにのってビックカメラへおでかけ。母艦との通信のためbluetoothアダプタと勢い余ってヘッドセットまでお買い上げ。アダプタが1480円、ヘッドセットが3480円。  意外とお金がかかります。200LXのときも結局周辺機器がかさんだ記憶がよみがえります。ヘッドセットはPDAとしての使用がメインになってしまうとあまり使わなくなってしまうかもしれないのでややフライング気味。  あとはお金を使わないようネットでソフトの検索三昧となりました。

無線LAN

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 5月4日の作業は古い道具箱をひっくり返す所からはじまりました。お目当ては無線LANのアクセスポイント。  現在我が家は光ファイバーが入っていることもあり、速度を生かすため有線LANが張り巡らされています。(ケーブルがそこいら中に転がっているともいう)その昔使っていた無線LANはお払い箱になり道具箱の奥深く眠っていましたが今回E30HTと接続するために復活させることになりました。物持ちが良いとこういうときは楽です。WLA-S11GというIEEE802.11b対応の11Mbpsしか速度が出ない二昔前の代物ですが、E30HTにつなぐ分にはパケット通信より速いですし、なにせ通信料がかかりませんから十分です。もともとがかなり複雑な設定をしてありましたから一度設定を完全にリセットをかけて接続。問題なくつながりました。少し驚いたのは、E30HTで無線ネットワークを探すと我が家のもの以外に2つも見つかりそのうちの1つは暗号化もかけられていなかったこと。意識しないだけで無線LANは溢れているようで、セキュリティは気をつけなくてはいけません。ということで、我が家は暗号化の他にアクセス制限をMACアドレスでかけてしまいE30HT以外は接続できないようにしてしまいました。  E30HTで接続してみると当然接続。IEもOPERAも問題なく動きます。  本日はこれまでですが、昨夜発注したmicroSDHCが出荷されたとのこと。5日には到着するでしょう。

購入

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 5月3日昼過ぎ、au shopに到着しました。  もともとの使用機種はA5406CAで4月にNS01へ機種変更を行ったばかりです(本体0円!)。今回は増設の予定で向かったため、本体だけもらって帰って来るつもりがやはりSIM-lockをかけるためか動作確認をしてくれました。(結局30分くらいかかった。)電話をかけられる状態にして渡してくれましたが、自宅に帰るとさっそくICカードをNS01に差し戻してしまいました。懸案のICカードなしの動作を確認すると電話をかけられないだけで(当然パケット通信も出来ないが)ソフトの操作はあまり問題ないようです。  当初の目論み通りPDAとしての使用できそうなので一安心して今日の作業を終了しました。

はじめに

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 ようやくauからスマートフォンが発売されました。  200LXからはじまるちっちゃいもの倶楽部も最近は行き場を失っていましたが、あいかわらず携帯できる読書端末への欲望はおさまらず、PIMも欲しかったこともあり発売2日前に予約に走りました。  200LXの時代からそうなのですが、一生懸命やった設定もそのうち記憶のかなたへ行ってしまうので、これはそれに備えた個人的な記録です。

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